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春日会の事業内容

一般財団法人 春日会 「伝統文化講座」第2回講演

【 伝統芸能のかたち 】 葛西聖司氏を迎えて

 小唄の中には、伝統芸能の様々な分野の要素が取り入れられております。歌舞伎、文楽を題材にしているものは数多く、また曲調の中にも地歌をはじめ、常磐津、清元などの節や手も数多く取り入れられているなど、伝統芸能全体を知る事は、小唄を学ぶのに大変に大事な事です。
 春日会「伝統文化講座」第2回目は、前回に続き葛西聖司氏をお迎えし、「伝統芸能のかたち」についてお話し頂きます。

 小唄のお稽古をしている方は勿論、他のジャンルのお稽古をしている方、また日本の伝統芸能に関心のある方にとりまして、とても楽しい、興味のあるお話しです。
 この機会に是非ご参加下さい。

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※定員に達しましたので募集を締め切りました

チラシ[PDF:230KB]

テーマ:伝統芸能のかたち
講 師:葛西聖司(元NHKアナウンサー)
日 時:平成26年12月13日(土)午後2時より
会 場:一般財団法人 春日会 2F ホール
    東京都台東区上野桜木1-5-22
定 員:先着60名 ※募集を締め切りました
参加費:無料(どなたでもご来場頂けます)

● 申込方法
受講にはお申込みが必要です。お申込は下記事務局まで電話・FAX又はメールにてお願い致します。
 一般財団法人 春日会事務局
 〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-5-22
・電話:03-3821-2365 FAX:03-3821-4579
メール連絡先


● 葛西聖司(かさい・せいじ )プロフィール
NHKアナウンサー経験を経て司会、ナレーション、朗読、インタビューなどとともに、シンポジウム、座談会のコーディネーターやイベントの演出、構成にも携わる。
特に日本の伝統文化や古典芸能についての造詣は深く、豊富な人脈を持つとともに、歌舞伎、能狂言、文楽、日本舞踊など多岐にわたっての解説、執筆活動に取り組んでいる。それらの体験をもとに、全国各地での講演、朗読教室や大学の教壇にも立っている。

以上